中部電力は10日までに、米国からの液化天然ガス(LNG)の輸出

 中部電力は10日までに、米国からの液化天然ガス(LNG)の輸出拠点となる米テキサス州フリーポートの基地を公開した米政府の輸出許可が前提となるものの、2017年から日本への輸出を始めたいとしている シェールガス解禁へ高まる期待 米、独よりも価格が高い日本の事情  現在は海外から米国に輸入されるLNGの積み込み施設だが、液化関連施設などの設備を拡充して輸出拠点としても活用する基地を管理する米運営会社が米政府に輸出許可を申請している  広さ約85万平方メートルの敷地にはLNGの貯蔵タンクが2基あり、中部電によると「輸出用にさらに1基を増設する方針」という米国内で調達した天然ガスを冷却・液化し、日本へ輸送する  シェールガスの開発ラッシュで、米国は15年にも世界最大の天然ガス産出国に躍り出るとみられているオバマ政権はこれまで、原則として天然ガスの輸出先を自由貿易協定(FTA)の締結国に限っていたが、エネルギー省は「(輸出拡大は)米経済にとって利益の方が大きい」とする報告書を昨年発表3月中にも輸出拡大の是非について最終判断する見通しだ スマートフォンユーザーは、満足度と使用感で2極化していることが、調査会社のオリコンDD(東京都港区)の調査で分かった  同社がモバイル端末を保有する20代から40代の男女1326人を対象に行った「モバイル端末に関する意識・実態調査」によると、回答者の54.3%がスマートフォンを保有この保有者をさらに分類したところ、多様なアプリをうまく活用する「神スマ層」と保有はしているが機能を使いこなせていない「(仮)スマ層」に分かれた  「神スマ層」の特徴は、トップページを好みに合わせて、カスタマイズするほか、同層の45%以上がSNSやゲームのアプリを高い頻度で使用するなど、機能や多様なアプリを効率的に活用し、便利なツールとして使いこなしている  また、同層の64.1%が気になるアプリを積極的にダウンロードしたり、自分に合ったアプリをうまく活用している(86%)など、多様性のある機能を十分に満喫していることが分かった  一方で「(仮)スマ層」は、スマホの利便性が理解できておらず、アプリ利用にも消極的なため、「持っているだけで使いこなせていない」層とオリコンDDでは位置づけた特徴的なのは、同層の3割がスマートフォンの活用方法がフィーチャーフォン時代と変わらないと回答している点使用に対して苦手意識を持っている割合も52.3%に上っているが、8割近くが使いこなしたいとの願望を抱いていることも分かった  「(仮)スマ層」のように、スマホを使いこなせていないユーザーに向け、携帯キャリアも各種サービスを拡充しているKDDIでは、月額390円でアプリ使い放題の「auスマートパス」を通じて、サポートを強化する31日まで「auスマートパス」を新規契約すると初月が無料になるほか、auスマートパス会員向けには、電子書籍読み放題の「ブックパス」(月額590円)や音楽聴き放題の「うたパス」(同390円)が無料になるキャンペーンも展開アップル社のiPhone(アイフォーン)端末でのサービス開始を記念した料金キャンペーンも実施中だ  また、KDDIは7日、2012年3月のサービス開始から1年で、auスマートパスの会員数が500万人を突破したと発表した基地を管理する米運営会社が米政府に輸出許可を申請しているカルティエ サングラス基地を管理する米運営会社が米政府に輸出許可を申請しているiphone5ケース ブランド基地を管理する米運営会社が米政府に輸出許可を申請しているカルティエ サングラス